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──── Liner note
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My profile ────
 
作ってる人のこと。
2005年で更新終了しました。 
 
 
  ■名前───
 如月 弥生と書いてキサラギヤヨイ。
 
■好きなもの───
 グルーヴィジョンズの愛娘Chappie(チャッピー)
 セピアな子どもと花の写真家キム・アンダーソン
 
■好きな作家───
 
・糸クズではない乙一さん。
 『暗いところで待ち合わせ』(幻冬舎文庫)
 
・初期三作にぞっこん小林めぐみさん。
 『ねこのめ』(富士見ファンタジア文庫)
 
・寡作でもなくなった五代ゆうさん。
 『機械じかけの神々』(富士見ファンタジア文庫)
 
・未読作品の方が多い新井素子さん。
 『おしまいの日』(新潮文庫)
 
・見切りそうで見切れない冴木忍さん。
 『星の大地』(角川スニーカー文庫)
 
・児童書だけで良いのに森 絵都さん。
 『カラフル』(理論社)
 
 
■好きな音楽───
 
・プラスチックガール (capsule)
♪わたしはモダンガール 冷たいプラスチック
 夜中のテレビで一声聞いて一目惚れ。
 お洒落で軽くて可愛いガーリーポップ。
 
・idol fancy (capsule)
♪かわいくて おしゃれな女のコ
 好きにさせる要素をぎゅっと詰め込んだような曲。
 1番サビ前「あは♪」の合いの手に病みつき。
 
・RGB (capsule)
♪This is a paradise レッド、グリーン&ブルー
 同じ趣旨の歌詞を書こうとしてたので少し悔しい。
 そのタイトルは「16進法」でした。
 
・宇宙エレベーター (capsule)
♪空高く 届いたカーボン 遥か 宇宙まで
 コーラスがこれでもかってくらい充実。
 薄い歌詞が難点。
 
・Super Scooter Happy (capsule)
♪そんな単純なことでも人はハッピーになる
 各所のミュートトランペットの音色が良い。
 でも「シュミレイション」の間違いはありえない。
 
・さくらんぼ (大塚愛)
♪隣どおし あなたとわたし さくらんぼ
 やたらめったら狙い過ぎな曲。
 「いぇい♪」と「もう1回!」でお腹いっぱい。
 
・「ストロベリーチップス」 (HALCALI)
♪甘いたっぷりなクリーム ほほ染めてこぼれそう
 CFでサビを聞かされ心とろける。
 案外、後ろ向きな歌詞だと思う。
 
・スフィア (藤田陽子)
♪Pi-Bi-Li-Las Pa, Blue Sphere
 pal@pop系。やっぱり今最もお気に入り。
 歌詞・曲・唄声・タイトルみんな素敵。
 
・Welcoming Morning (Chappie)
♪「かなしみをときぼくはとべる」
 pal@pop系。永遠に聞き飽きなさそう。
 3バージョンあるけどマキシ版が一番。
 
・Good Day Afternoon (Chappie)
♪「おひさまの味がするよ、トマトジュースは」
 繊細な言葉が散りばめられた曲。
 明るく前向き、だけど切ない。
 
・水中メガネ (Chappie)
♪一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨
 自分で入力して長いこと着メロにしていた曲。
 毎日のように鳴ってたけど、今は思い出。
 
・the never ending rainbows (Chappie)
♪ふと永遠が揺れた 今ねえ何を祈る?
 pal@pop系。広がりゆく世界。
 美しい流れのストリングスが心地よい。
 
・バランス (FLIP FLAP)
♪いつかきっと 新しいバランス作るの
 相馬裕子さんみたいで、懐かしさを感じる。
 澄んだ唄声は淡いを通り越して、透明なまで。
 
・恋花火 (諫山実生)
♪うわの空に花火が咲きました
 『みんなのうた』で流れてました。
 低い唄声は好みじゃなくも歌詞が素晴らしくて。
 
・今は昔 (熊木杏里)
♪時は偉大な魔法使い
 深々と歌うフォークシンガー。
 まだ若いけど雰囲気は既に完成形。
 
・EVERYDAY AT THE BAS STOP (Tommy february6)
♪恋と名づけた夜空に絶え間ない愛を!
 NHKの『ポップジャム』で見てヤラレました。
 先頃、ご結婚されました。
 
・Shadows of Dreams (大野愛果)
♪hiding in the shadows of dreams
 sweet velvetバージョンは知りません。
 似た感じだったcocottはまだいるんでしょうか。
 
・fall apart again (大野愛果)
♪The spirit of you in my dreams
 WANDSバージョンは聞いたことありません。
 悲しいと言うより痛い。
 
・夢みたあとで (GARNET CROW)
♪ユメヲミタアトデ 君はまだ遠くて
 二番のBメロで特に切なくなって泣けます。
 カラオケで唄うと裏声率9割で喉が泣きます。
 
・Still for your love (rumania montevideo)
♪大地けって 虹をこえて 空をつかんで
 高揚感あるBメロのみに惹かれて。
 歌詞に纏まりがあれば…。
 
・Octopus Daughter (セラニポージ)
♪輝いているはずよ どの家族よりも…
 実は悲しい歌なのよ、とCメロ。
 でもあたしは幸せなの、なリフレイン。
 
・ワンルームサバイバル (セラニポージ)
♪フローリングの海へまっさかさま ha〜
 新生セラニも悪くない。
 無茶ぎみに伸びる高音が気持ち良くて刺激的。
 
・胸にアイタ穴 (セラニポージ)
♪a land of broken heart
 児童文学を思わす綺麗で切ない世界。
 短編映画を観るみたいに聞けます。
 
・愛落人形 (White berry)
♪占領されてくアタシ とりかえさなきゃヤダ
 心の底からの本音っぽく聞こえる。
 そんな唄の下手さがむしろ長所。
 
・YUKI (White berry)
♪キラキラ雪の中 抱きしめてはなさないで
 White berryらしい曲。
 冬の夜明けに自転車乗ってよく聞いてました。
 
・夏祭り (White berry)
♪君がいた夏は遠い夢の中
 高校時代のウチら、と言われた。ごもっとも。
 JITTERIN'JINNのより良し。
 
・かくれんぼ (White berry)
♪キミを見つけだすよ...キミに会いにいくよ
 甘酸っぱく幼い恋心のやりとり。
 考え込まずに軽く聞けて好み。
 
・微熱 (川本真琴)
♪37度2分の発熱 たった、ぽっちの生命さわってよ
 一般受けの曲と趣味全開の曲が極端な彼女。
 これは適当な加減です。
 
・桜 (川本真琴)
♪ひとりぼっちになる練習してるの
 唄いたい言葉を詰め込めるだけ詰め込んだ感じ。
 春の気持ち良さに紛れる高らかな歌声。
 
・ピカピカ (川本真琴)
♪もっといっぱい 新しいあたし 欲しい 欲しい
 タイトルの響きと幻想的でキュートな歌詞。
 川本真琴の作品の中でとびっきり好き。
 
・Fallin' Love Again (鈴里真帆)
♪Fallin' Love Again はにかむ君の横顔
 10年越しに出会えた曲。
 探せば見付かるものですね。
 
・恋する惑星 (鈴木さえ子)
♪夜が部屋に来るのさ 媚薬をにおわせて
 生まれて初めて耳にしたニューミュージック。
 この方の作風には随分と影響されています。
 
・Vogue Bambini (カヒミ・カリィ)
♪I Keep reading Vogue Bambini
 『DANS MON NOMBRIL』は理想的な妊婦。
 こっちは歪んだ妊娠願望。
 
・DANS MON NOMBRIL (カヒミ・カリィ)
♪Avec des trompettes en vermeil
 ストリングスとトランペットの共演にうっとり。
 DANS MON NOMBRILL?
 
・STILL BE YOUR GIRL (カヒミ・カリィ)
♪There's no place of us in this world but
 一番人気。
 女の子女の子したカヒミさん。
 
・Cat From The Future (カヒミ・カリィ)
♪Don't be afraid if I seem supernatural
 未来から来た猫=ドラえもん、ではない。
 英詞の物語とカヒミの歌唱力が仕立て上げた名曲。
 
・One Thousand 20th Century Chairs (カヒミ・カリィ)
♪You collected me But I got away
 伝説の『ミュージックステーション』出演曲。
 非常に短くて損した気分に。
 
・What Is Blue? (カヒミ・カリィ)
♪I kick the sunshine, now I am Queen!
 女の子女の子した雰囲気から卒業した作品。
 自分が思い描く少女像にぴったりで花丸。
 
・The Seventh Wife Of Henry VIII (カヒミ・カリィ)
♪Don't be scared for me, you'll see
 最初はおっとりしてるけど少しずつ暗部に。
 発音が空恐ろしい。
 
・けむり (カヒミ・カリィ)
♪あの夏の あの空は あの声は...
 昨今のカヒミでは珍しく日本語。
 煙草の香りを纏う女性を思い出しながら。
 
 
 
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