──2014年──
 
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■1月12日 Internet Explorer 11.
 
 Internet Explorer 10は改行タグの処理が今までと異なり、当ウェブサイトの空白行が全面的に無視されてしまう──つい半年前、そんな仕様と不具合の狭間な嫌がらせに困らされたばかりなのに、早くもInternet Explorer 11が自動アップグレードでもたらされました。以下、少し触っての感想です。
 
  • 新しいタブを開くと時折、拡大レベルが狂う。
  • リンクや変換の下線が太くて視認性悪化。
  • リンクの下線が途切れたり、色変更が反映されなかったり。
  • スクロールの際に時折、画面に取り消し線のようなラインが複数行に発生。ジオシティーズのファイルマネージャのテキストエリアで顕著。
  • マウスホイールが利かなくなる。水平スクロールバーを右端に動すと再現性が高い。
  • 互換表示の際に画面幅が足りていても水平スクロールバーが出がち。
  • USER_AGENTにMSIEと入っておらず、互換表示でないとIE専用サイトで跳ねられる。笑える。
  • 特定のページでCtrl+Fが無反応。
  • 右クリックの「Googleで検索」からジャンプしたページに「戻る」が出来ない。
  • アドレスバーで互換表示の切り替えが不可能に。
 
 最後の理由により、下記のお願いを更新しました。少し触ってこれだと、凄く触ったらどうなってしまうのやら。
 
 ⇒Internet Explorer 10以上でご覧の方へ
 
■2月12日 ドリームキャスト非対応。
 
 3年前に記した傾向は緩やかながらも止められず、昨年は『ナップルテール』の初プレイにより生まれた奇跡も束の間で、日記の更新頻度は落ちてゆく一方。その影響から「1ファイルで2ヶ月分」の決まりによる、ファイル数の無駄な増加が否めません。かと言って「1ファイルで1年分」に纏めれば、ファイル毎の壁紙変更による季節感が失われてしまい、現状維持を通してきました。CSSで複数の壁紙を指定すれば良いなんて発想、ドリームキャストでインターネットな頃から知識レベルが一切向上していない者には、ちんぷんかんぷんなのです。
 そんな生きた化石が閃きました、<body background>とは別に<table background>で指定すれば良いのではと。当ウェブサイトはHTML3.2時代にありがちな、<table>を最低でも三重に囲って強引にレイアウトを作っており、これなら手軽な改装で1ファイル内に複数の壁紙を表示させられます。そうと決まれば話は早く、2009年2010年2011年2012年2013年の日記を季節感は損なわずに纏められ、ファイル数を1/6に減らせてヨカッタネとなりました。
 
 ただ、この<table background>は当時のユーザーコミュニティでも有名な、ドリームキャストに非対応のタグ。パソコンに移行した際の「ドリームキャストで更新を続けた最後のウェブサイトとしての自負から、これからも在りし日の記録として原型は守ります」との気持ちが、色褪せてきたのかもしれません。
 
 
  
■3月29日 N-03Eの音量対策。
 
 年明け早々、携帯電話をauのフィーチャーフォンからドコモのスマートフォン「Disney Mobile on docomo N-03E」に変えました。これは一括0円なのに月々サポートが3430円×24ヶ月も付くお買い得品で、auの2年縛りが解けて次のキャリアと機種を決めるべくウェブサイトや店頭を半年以上彷徨っていた如月さん、素敵な選択肢に導いた自身の優柔不断さに感謝したそうな。更に10日待てば新キャンペーンで780円×12ヶ月の割引が追加された、なんてオチが待っていましたけど。
 N-03Eは2012年12月発売と古さは否めないものの、性能や不具合に不満は抱きにくい無難な機種…と思わせて、欠陥が。それは出力音量が極端に小さいイヤホン端子で、設定の見直し・イコライザーの調整・音源自体の音量アップ等の工夫が一切無駄な程、本当に酷いです。Bluetoothレシーバーを使えば解決可能と教わっても、オーディオプレーヤーを手荷物に加えるのと大差無いので遠慮したい。
 
 そんな悩みを改善してくれたのが、ローソンストア100で専売のイヤホン「RK-EPINL01」です。元々は2年前に好評を知って購入しつつ、イヤホンに求める条件が「インナーイヤー型でU字コード」の者に「カナル型でY字コード」は不必要で、予備用に置いておいたもの。当時は気付けませんでしたが、具体的なカタログスペックは不明ながら音量=音圧感度(db)の高さとインピーダンス(Ω)の低さに秀でるらしく、今件対策で先日に2700円で購入した「ゼンハイザー CX175」の121dB・16Ωを優に超えています。有名メーカーの中スペックのイヤホンでも100dB・32Ωだったりするのに、ローソンってば恐るべし。
 イヤホンにとって本来の重要点の音質は、全体的にこもっていて分離感にも欠ける反面、それが目前で演奏を聞くが如くの迫力に転じており、手元にあるソニーやらパナソニックやらオーディオテクニカやらCOBYやら製と比較しても、屋外用ならばこちらの方が好みに合いました。また、耳に指で押し込み易い形状とか、絡みにくいコードとか、スムーズに動くコードスライダーとか、使い心地も花丸。2年放置後の2ヶ月使用で壊れていない事実とお手頃価格を踏まえれば、耐久性も心配無用でしょう。
 
 RK-EPINL01は既に廃番なのか、ローソンストア100を梯子しても見付けられず。外観が完全一致な「FS-ES01-WH」が販売中とは言え、音質が軽くて音量も劣り気味と、同等品とは言い難いです。それでも100円で試せるN-03Eの音量対策として、同じ悩みを持つ人にお勧めしたい程度の実力はあります。
 
 
⇒2015年1月29日 N-03Eの音量対策2。
 
■4月29日 解約後のau携帯電話。
 
 年初にauからドコモへMNPするに当たり、料金や機種の変化とは別個で気になったのは、使用中の携帯電話の行く末。いつの頃からか携帯電話は、解約と同時に大半の機能がロックされる仕様が普通となり、実際にソフトバンクからauにMNPした時は、1ヶ月でそうなっていましたから。しかし、今回は約4ヶ月を経てもロックはされておらず、ありがたや。カメラ・ワンセグ・音楽プレーヤー・ゲーム・電子メモ・辞書・アラームと、フィーチャーフォンは電話として能力を失っても活躍の幅が広いので、どうかこのままでありますように。
 
 以上を前提に、SIMカードは挿したまま及び解約前に「電波OFFモード」にしたのを、付け加えて。
 
 
  
■5月29日 チャオからのメール。
 
 タイトル:チャオのココロ
 
テンキ クモリ トキドキ ウサギサン。
キョウ シンダン サレチャッタ チャオ コチョコチョ サレテ クスグッタイ チャオ。
コンドハ モット オシャレシテ イク チャオ。
ソウイエバ ソニックハ ナンダカ タノシソウ。
PS:グリーン ハナヂ ブー チャオ!

 
 
 これは2008年にウェブログで書いた、ドリームキャスト『ソニックアドベンチャー』のキャラクターから実際に届く電子メールで、概要はリンク先にて。手元に保管していないとの記憶通り、昨秋にドリームキャスト+電子メールの代表的存在な『メールチャム!』を扱った際、当時のメールや掲示板等を録画したビデオテープを調べても見付からずに落胆してから半年後の先日、ドリームキャストマガジン1999年4月2日号にて上記の受信画面写真を発見。チャオはゲームソフト内だと泣き声やスキャットのみを発し、ビジュアルメモリ用ミニゲーム「おさんぽアドベンチャー」でも短文しか話さない分、お喋りのギャップが面白可笑しいのです。
 
 このサービスの欠点を言えば、ソニックアドベンチャーを起動→チャオガーデンに移動→チャオ1体をビジュアルメモリに保存→タイトル画面に復帰→内蔵ブラウザを起動→ダイヤルアップで接続→公式ウェブサイトで「だれがすき?」を選択→メールを受信でようやく一通と、複数のチャオからメールを貰うのが大変なことでした。
 
■6月29日 新しいジオシティーズ。
 
 ドリームキャストでもウェブサイトが作れるとの耳寄り情報を機に、この無料サーバースペースのジオシティーズに登録したのは、1999年1月のこと。あれからジオシティーズに起きた変化と言えば、2004年の「 Yahoo!ジオシティーズが一つになります!」にて本家のアメリカ版のシステムを導入し、更新作業に必携のファイルマネージャがクッキー対応やボタン増加で、少し使い易くなっただけ。流石は2011年までドリームキャストで利用可能な、酷い時代遅れを思わせる沿革ながら、実際は問題が無いから変える必要も無いと言い切れるくらい、個人でウェブサイトを作りたい者にとって良き環境を授けてくれてきました。
 そんな現状維持第一主義が嬉しいジオシティーズも今月、「ジオシティーズ生誕20周年」のお題目で、大鉈が振られて。掲示板・ブログ・アクセス解析等々のツールの終了はともかく、事前情報を聞いて強い不安を覚えたのが、ファイルマネージャの一新です。それは上記の現状に加え、ジオシティーズの運営元であるヤフーが先日にリニューアルしたフリーメールが、自分含めて散々な評判を呼んでいるから。二の舞を演じられるのではと、不安いっぱいで当日を迎えました。
 
 まず、レイアウトと動作がWindowsのエクスプローラー風になり、ページの遷移無しに全ファイルに対して全コマンドが行え、作業効率が格段に向上したのが花丸。ボタンが漢字表記からアイコンにされて判別困難だったり、ファイルを新規ウィンドウに表示するリンクが消えたのは、新採用の右クリックとダブルクリックによる代用により、むしろ便利に。EUC-JP以外の文字コードが指定出来るようになったのも、何かと文字化けしがちなジオシティーズの欠点を解消してくれそうです。
 
 テキストエリアのリセットが除かれたとか、サブディレクトリにハイパーリンクを張れないので深い階層に直接入れなくて面倒とか、数ヶ所の改悪が気に障らない理想のリニューアルで、ヨカッタネ。
 
 
  
■7月26日 ジオシティーズの広告。
 
 このジオシティーズが10年振りにリニューアルされると聞いて不安だったけど、結果はファイルマネージャが使い易くなってヨカッタネ──そう安堵したのも束の間、強制表示の広告が先日より約3倍に増殖し、ポップアップ+下部に横長バナー&検索ボックス付横長バナーの他に類を見ない強力布陣となり、昔からの利用者としてはオボエテロとしか言えません。そもそも、広告の拡張は昨日今日に始まったのではなく、何年も前から告知無しで段階的に行われており、登録当初と比べれば今や5倍は下らないでしょう。広告は本サービスの維持に必要不可欠だと理屈でわかっても、1年前まで は「未だ良心的」と評価出来る抑制的な姿勢だったので、今回は悪い意味で驚きでした。
 
 これならポップアップの代わりに、下部に正方形バナー+正方形バナーが追加の方がまだマシかと、本日から広告の表示方法をもう片方に変更しています。
 
■8月9日 不安なジオシティーズ。
 
 意外な展開により、前回の続き。ジオシティーズ曰く「問題が発生したため広告表示を7月17日以前の状態に戻させていただきます」とのことで、こちらも変更したばかりの広告の表示方法を元に戻しています。ただ、当リリース後には一部の広告が消えたもののページ下部に巨大な余白が広がってしまい、余計におかしな状態になってはいました。これがジオシティーズの言う「以前の状態」なのかなと訝しみつつ、本件とは無関係にブラウザのクッキーを整理したら正しい表示に戻りましたけど、無料サーバースペースの根幹である広告をまともに表示出来ないなんて、とんだ生誕20周年ですね。
 
 先日は手放しに誉めたファイルマネージャも最近は処理が重たいし、15年以上培われた自分からジオシティーズへの信頼が揺らぎます。
 
 
  
■9月3日 SSメディアカード返金。
 
 ○○って名称のサービスが終了するから利用者は△月△日までに申請してね、じゃないと仮想通貨が残っても返金しませんよ──なんて、ゲーム系アプリのサービス終了に応じた払い戻し告知が最近、新聞広告で非常に増えました。一日に複数の掲載も珍しくないくらいで、数多のサービスが始まっては終わってゆく昨今のアプリ業界の傾向と、広告を出して世間に知らしめなさいと強要する法律の存在が、斜陽の新聞会社に嬉しい臨時収入をもたらしていますね。
 そんな消えゆくアプリの墓場と化した新聞紙面の合間に先日、株式会社クオカードが「資金決済に関する法律に基づく払戻しのお知らせ」との広告を出していました。同内容は公式サイトにもPDFで。オレンジカードや音楽ギフトカードと同じ道をクオカードがと一瞬思いきや、ならば広告以前に大きなニュースになっているはずで、やっぱり見聞きしたことの無い幾つかのプリペイドカードが対象。その中に見付けたのが、本日の題名です。
 
>SEGASATURNメディアカード 2000円
 
 これはセガサターンの通信対戦システム「X-BAND」で用いられたプリペイドカードで、サービスの終了は1999年。いや、もう、今になって何故。残念ながら個人的な接点は全然ありませんが、通信対戦用のゲームソフトに同梱されたり、末期には投売り状態と聞いたり、未使用のまま眠らせている人が少なくなさそうで、古いセガユーザーに嬉しい臨時収入がもたらされるかも。
 
■10月18日 夢のドリームパスポート。
 
 ドリームキャスト用のブラウザ『ドリームパスポート』は、メジャーバージョンアップだけでも1998年11月から2001年8月までに「2」「3」「プレミヤ」と進化してゆきましたが、ユーザーの要望をちっとも反映しないばかりか、不可解なことに退化の一途を辿った箇所も多々なのが困りもの。中でも「プレミヤ」に至っては、追加機能が不要・既存機能は性能低下・UIの劣化・ダイヤルアップだと回線切断が頻発と、最新かつ最後の改良版を待ち焦がれるドリームキャストユーザーに、セガからの失礼な置き土産となりました。そこで当時の鬱憤を晴らすべく、自分にとっての理想像を実現可能そうな範囲で書き連ねてみます。
 
 
・ホームページの実装
 「2」のマイナーチェンジ版「ブロードバンドパスポート」に限って存在。こんな単純で便利な機能を、敢えて付けない理由が不明です。
 
・ブックマークのフォルダの実装
 「2」以降は全てのブックマークを縦一列に表示しか不可能。「1」では縦横に並ぶので選択の手間は軽い反面、サイト名やURLがカーソルを合わせないとわからない弱点が。結局のところ、多くのユーザーがHTMLやJava Scriptで自分用のリンク集を作って対策としました。
 
・メニューのコマンド変更の実装
 「3」のブックマークでは「編集する」だったり、「プレミヤ」のLトリガーのメニューでは「ch@b」だったり、カーソルの初期位置が本当に滅茶苦茶で、存在自体が邪魔なコマンドも目立ちます。
 
・ユーザー辞書の実装
 「2」より電源を切るまでの変換履歴は実装された反面、後は進化どころか「プレミヤ」で大幅に記憶量減少。ユーザーは名前やパスワード等の頻出語を、F1〜11キーによるワンタッチ入力で代用しました。ビジュアルメモリに手動で登録→起動時にオートロード→各変換履歴の最上部に配置の流れで、実装が難しいとは思えません。
 
・裏技の標準化
 「3」以降に搭載された、ソース表示やコントロールパッドの特殊操作が可能になる、非常に便利な裏技。開発終了間際に実装してデバッグ等の関係で裏技扱いにしたのでしょうが、「プレミヤ」でも起動の度にAボタンを押しながらスタートボタンを連打しなければいけません。
 
・高解像度モードの復活
 VGAボックス使用向けの表示モード。パソコン風のレイアウトになってウェブサイト制作者に重宝されるも、「1」だけで消滅。
 
・処理速度の向上
 「1」がシンプルさ故か最速で、ウェイトと化す設定を全てオフにしても「プレミヤ」は及ばず。ドリームキャストによるインターネット接続は通信速度の遅さより、処理速度の遅さがネックでした。
 
・テキストエリアの入力遅延の解消
 「2」でテキストエリアにおける酷い入力遅延が発生して超絶大不評を買ったにも拘らず、「プレミヤ」でも改善無し。要望を反映しない姿勢の最たるケースですね。
 
・フォーム送信限界量の向上
 「1」では150Kbyteが限界で、ジオシティーズのゲストブックを編集出来ない事案が多発したのを受け、「2」では倍程度に向上したと思いきや、「プレミヤ」でまさかの50Kbyteに退化。ウェブサイト制作者に痛い足枷です。
 
・スタイルシートへの対応
 21世紀に入るとブログが普及し、背景=灰色・文字=黒色・レイアウト=縦長一列としか表示出来ないページが増えました。表示出来る内はまだマシで、下に続く。
 
・ユニコードへの対応
 文字化けで読めもしないページも続出。この頃より携帯電話向け変換やウェブページ翻訳サービスを用い、文字コードを変換して凌ぐ方法がユーザーに浸透しました。せめて、日本語とアルファベットだけでも読めれば。
 
 
 2011年6月までパソコンを買わずにドリームキャストでインターネットに接続していた奴ですら、こんな風に悪評ばかりが浮んでは消えてゆかないドリームパスポートも、ライバルであるプレイステーション2のブラウザ群との比較では、実用性に勝るとのこと。セガがハード事業から撤退せず、当初のアナウンス通りに半年単位でのバージョンアップが続けられていれば、家庭用ゲーム機向けブラウザの決定版として名声を残せたのかもしれません。
 
 
  
■11月24日 3は無理数。
 
 紙の辞書を最後に引いたのは、5年以上も昔。それまでは毎日のように使っていましたが、2009年に購入の携帯電話に電子辞書が内蔵されていたのが理由で、今もスマートフォンの前に使用していたフィーチャーフォンを常備。日常のふとした疑問程度なら、最新の情報を詳細に確認出来ても通信必須で広告邪魔な前者のアプリより、良くも悪くも簡素な後者の内蔵機能の方が適しますから。
 
 ただ、こんな短所もあります。
 
 
・むりすう[無理数]
 分数の形で表せない実数。たとえば、3など。<対>有理数

 
 
 これは紙と携帯電話におけるフォントの違いで、「√」が抜け落ちてしまったのでは。誤字脱字が目に付いた経験も複数あり、内蔵の電子版は紙版やオンライン版より校正が不十分なのだとしたら、過信は禁物ですね。
 
■12月26日 27年以上切れない電池。
 
 2年前の続報は再び題名が全てで、『どきどきペンギンランド 宇宙大冒険』のバッテリーバックアップが、現在も見事に切れていませんでした。おまけに今回の確認では、これまで存在に気付けなかった自作のエディット面が更に見付かり、自分史的価値まで高まっています。
 
 
どきどきペンギンランド
 
 
 左方の「97 3 12」は作成日を記したのでしょうが、右方の「ハヨシロ」とは一体。取り合えず、18年前の自分に急かされてしまった為、このテキストは急いでタイピングしました。
 
 
⇒2015年12月30日 28年以上切れない電池。
 
 
 
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