自分:事務手数料にクーポン利用分が反映されていない。添付ファイルと注文詳細で食い違いを参照して。 楽天:正式契約手続き時にお手持ちのコードを入力いただいているお客様につきましては、ポイント付与をもって、キャンペーンの適用の確認をお願いします。 自分:見当違い。ポイント付与やキャンペーンは無関係。事務手数料に割引クーポンを利用した(注文詳細1800円)のに、請求が割引されていない(添付ファイル3300円)。よくご確認して。 楽天:楽天市場で使用したポイントに関しましては、本契約には反映されませんので、お客様が楽天市場でのお申込み時にご利用いただいたポイントは、有効期限の有無に関わらず、後日弊社より返還させていただきます。 自分:丁寧に読んで。ポイントは無関係で、クーポンの割引。既にクレジットカードに楽天から請求があり、不正使用を疑うべき状況。連続して見当違いな返信。 楽天:今回の経緯を確認させていただきました。楽天市場よりご注文をいただいた際に、クーポン利用(1,800円)ご利用されております。しかし、前回もご案内させていただいたように、使用されたクーポンは本契約には未反映でございます。ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。ですので、請求がクーポン未反映の3,300円になっております。お客様が楽天市場でのお申込み時にご利用いただいたクーポンは、有効期限の有無に関わらず、後日弊社より返還させていただきます。詳しくは下記URLよりご参照くださいませ。 自分:そんなページがあるなら最初から「クーポンの割引は後日ポイントで返金」と答えて。返信不要。 以上、5月上旬に「楽天モバイル楽天市場店」へ問い合わせた時の概略。メールや電話ではなくテキストで応答出来るシステムは良好な反面、肝心の読解力はご覧の有様なのでご注意あれ。特に3回目の「前回もご案内させていただいたように〜」との虚言には、怒りと呆れを覚えました。巨大企業だけに、最初は問い合わせ内の単語に応じて自動返答してふるいに掛けないと対応が難しいのが現実だとしても、明らかに人の手が入った最後くらいは現状認識を絶対に間違えないで欲しいですね。 専用スマートフォンを2万円で定価購入した人に補填無しの1円ばら撒き・そのスマートフォンの周波数の無断変更問題・別のスマートフォンの購入者特典の送付が数ヶ月遅れ・紹介コードを介して契約した人が回避不能同然なキャンペーンの落とし穴・複数のオペレーターにOKを確認しても翌月には遡及的にNGへ覆るルール・契約をキャンセルしても送られてくる督促状等、Rakuten UN-LIMITの話題は理解し難いトラブルばかり。多少のおいたは許してねの意味で1年間無料なのでしょうが、組織が機能不全に陥っているとしか思えないのは私だけではありますまい。 この後、5月22日に「楽天市場店での楽天ポイント/クーポン/楽天キャッシュ利用に関するお詫びとお知らせ」の定型メールが届き、26日にポイントで返還されて一件落着となりました。 |
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